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#農+精神衛生 障害者の方が農と繋がり活き生き 2018-1-17(水) [農]

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精神障害者のボランティアの研究会に入り、
実践しようとカレーランチを提供するサロンの運営を皆さんで始めました

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その後、自分で食事を作れるように料理教室、
趣味と集まれるように、将棋サロン&カフェ、
そして、自己表現の場として俳句会を開いています

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そのような中で、子供の頃から農に親しんできた方が
畑に行きたいということで
昨年、就農した農家さんと繋がりました

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まだ遊びの段階ではありますが
農家さんは日頃一人で作業しているので、
お客さん状態でも来てくれるとうれしいですし

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障害者の方も、そのようなことを感じさせない仕事ぶりで、
畑作業が終わると、達成感で
活き生きした表情で楽しいと言っています

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今日は雨で作業は作業は中止したのですが、周りにある卵農家さんを回ったり、近くのJAの直売所を見学して、農家さんの現状を理解することもしています



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#農家支援 冬の梅の剪定 思い切って低木化して実を取る収穫を楽にする 2017-11-16(木) [農]

農家支援NPO

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農家を支援するために、
研修としてみんなで集まり
梅の木の剪定を行った

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まずは樹木医の大先輩が指導者としてみんなに実地で教える
そのあとは、一人一本を担当しながら、多くの梅を剪定する
それを先輩がサポート

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下に向いた下がり枝、木の中心に向いた内向枝、枯れた枯枝をまずは切り
垂直に伸びた徒長枝を切る
重なった枝も、日当たりをよくするために、どちらかの枝を切る

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最近は、梯子に乗って、実を取るようにはせず
低木化して、地面に立って収穫する
なので、バッサリと切り戻し、来年、新しい芽が低いところから出るのを待つ

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実を取る梅の木の剪定はシンプル
枝も少なくなり、すっきりとした樹形になった
天気も良く、みんなで気分良く、農家さんを後にした

★☆彡
帰りに、ザックリ切った梅の木を
仏像彫刻に使ってみたくて、
もらってきた・・・なかなか重いがちょっと楽しみ

★☆彡☆彡
庭園では、臥龍梅といって、うねうねと龍が波打つように剪定したりするが
農家の梅の木は、高齢化しているために、実を収穫するために、低木化する
次回、しっかり観察して、確認したい



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共通テーマ:趣味・カルチャー

#農家支援NPO 講座修了式で挨拶 修了することは可能性が広がる 2017-3-16(木) [農]

農家支援NPO

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NPOの運営委員になりもう7年
今日は農家支援の講座の修了式
修了のおめでとうのご挨拶を行った

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座学と圃場で実習すること1年
農家さんに実際に行って実習すること1年
合計2年を費やしてやっと修了となる

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修了するまで2年をかけて
やっと農家支援のための
スタートラインにつく

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私の場合、それから、畑作業を年間で通った農家さんは3件の農家さん
ブルーベリーの観光農園や果樹農家さん
最近は、バラのボランティアや緑の学校で小学生の農体験をサポート

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講座を修了することで、可能性が大きく広がる
農家に行ってサポートすることから始まって、
観光農園で市民とのふれあいや小学生などの農教育へと・・・

★☆彡
野菜だけでなく、花へ果実へ
精神障害者のサロンの一環としてや
アートとのコラボも模索できます

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共通テーマ:グルメ・料理

#庭園畑 仲間と天地返し 菊芋を収穫して来週のために活ける 2017-3-7(火) [農]

庭園畑

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仲間と畑を運営
今日は、みんなと協力して天地返し
春の作物を植えるために・・・

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収穫は土付きの細ネギ
家に帰って、鉢植えに植えてから
一部を使って、チャーハンに使って食す

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全員での作業はここで完了
この後は
自分だけで作業ーーー農をし、ゆったりと自分の時間を過ごす

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菊芋も収穫
糖尿病の予備軍の人に渡すのは来週
なので、もう一度、土に活けて保存

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仲間との作業も、一緒にやるのは楽しいけれど
一人で畑にいると癒される
・・・ストレスが溶けてきて、自然の中にいる実感がある

★☆彡
マインドフルネスに通じる
大地が必要のない物を吸い取ってくれる感じ
ローズマリーが、紫の花をつけていて・・・可憐

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共通テーマ:地域

#農家支援NPO 広報誌で今年度の実績報告準備 総会の用意 2017-3-1(水) [農]

農家支援NPO

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NPOの運営委員になりもう7年
広報担当に携わって
NPOの運営に関わってきた・・・そろそろ次世代へも

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今年度の実績報告の広報誌は
次世代の人が中心に
私はサポートに回る

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年度末になり
総会の準備も本格的に始まった
日程確認・役割分担・議案書の作成・スローガン・懇親会・・・やることはいっぱい

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総会とともに
講演会もある
その準備、講演者との打合せが、今回の重要な責任分担になった

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NPOには、日常の活動のほかに
総会などの一年に一度の必要な行事もある
それも楽しみながら行いたいものだ

★☆彡
今回の講演会の題目は
農の過去・現在・未来について
色々なケースをあげていただいて、話してもらうことになっている・・・楽しみだ




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共通テーマ:地域

#菊芋を収穫 糖尿病の予備軍の方々の求めに応じる 2017-2-27(月) [農]

菊芋を収穫

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菊芋はインシュリンを
ダイレクトに食べて、摂取できるというので
糖尿病の予備軍の人から求められて・・・

★:::::
昨年から、作り始め
今年が二年目だが
結果=効果が今一でていないので・・・それほど人気がない

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でも、求める人はいるし
菊芋はほっといても育って
菊のような可憐な黄色い花が咲きーーー綺麗です

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そのあと、何もしなくても、芋が土の中にできている
それを一端、掘り出して
また、埋めることで・・・保存

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それをまた掘り出して
ほしい人に渡します
そして、喜ばれる・・・野菜を育てて収穫してーーー人の役に立つ~~~うれしいですね

★☆彡
病気もなく、虫にやられることもなく
外来種だけれど、そして、どんどん増えるので
しっかり育てる場所を限定すれば・・・とても育てやすい

★☆彡☆彡
そして、最近は、クックパッドなどで
サラダなど、料理の仕方も増えて、楽しみが増えています
天ぷらにすると高温になって、糖尿病には効かないようですが、普通の私たちはおいしくいただいています



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共通テーマ:グルメ・料理

#緑の学校サポーター 一か月に一度小学生の緑についての学びをサポート 2017-2-19(日) [農]

緑の学校サポーター

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昨年の4月から、一か月に一度
小学生の高学年を
畑の作業など、緑について学ぶことをサポートしてきた

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自然観察などの体験を通して、自然や命の大切さを知り、思いやりと心と豊かな感性をもつ子供を育む
野菜などを栽培し、食について考える習慣や知識、判断力を楽しく身につけることを
目的としている

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サツマイモや里芋、大根を栽培したり
カレーや七草がゆを作ったり、夜に植物園を散歩したり
クリスマスリースを作ったり、紙すきをしてみたり・・・あと今回を含めて2回を残すのみ

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今回はマーマレード作り
みかんを収穫して、実に砂糖を混ぜて、皮を少々いれて苦みを加える
煮詰めて、ジャムのできあがち

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この一年で、だいぶ成長したと思う
自分の意見も論理的に話せるようになったし
大人ともしっかりコミュニケーションする・・・なかなかなものだ

★☆彡
次回で最後
子供たちにとっては、サポーターはただの年長者だと思うけれど
私にとっては想い入れがあって、灌漑深い

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共通テーマ:資格・学び

#農家支援NPO 講座修了生を会員に 運営委員も集まり 各人のやりたいことを尊重して 2017-2-15(水) [農]

農家支援NPO

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今日は講座の修了式
NPOの活動内容を理解してもらい
会員として受け入れる

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会の趣旨や目的を理解してもらい
フォローアップ研修やイベントを知ってもらうように
プレゼンテーションする

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広報紙も渡して
読んでもらいながら
行政との協働についても知ってもらう

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情報の提供についても
ホームページやファックス、Eメールなどを使って
行っていることを伝える

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その結果、もともと興味のある方々ということもあるが
80%が入会
運営委員も3人が申し出てくれました

★☆彡
ボランティアー自発性・・・が大事
自発性にもとづいた活動を大切にして、組織として活動する
・・・やはりそれぞれの人のやりたいことは違うので、それを尊重することが・・・



#地産地消ステップアップ講座~横浜の農業・野菜の魅力の伝え方~ [農]

地産地消ステップアップ講座

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はまふうどコンシェルジュとして
この講座には参加
コンシェルジュ以外にも、学生さんや夢ファーマーの方々も参加

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今回は、横浜の農自体について理解を深めるのではなく
横浜の農業と野菜の魅力をいかに伝えるか
その方法について、講座する・・・どちらかというと広報ですね

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講師は、「神奈川 食べる通信」の
赤木徳顕さんーーー記事の書き方を解説
新田利恵さんーーーカメラマンとして写真撮影について解説

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既存のメディアとは違うものを作ることが大事===ルールに反する
新しいキーワードを繰り出すーーー伝える相手を考えることが大切
写真についてはーーーどう使われるか・人の表情を待って撮るなどの注意事項を解説

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一通りの解説を聞いた後は・・・グループワーク
スマート・ウィメンズ・コミュニティで開発した
横浜の田んぼで作られた玄米を料理したものをパッキングした商品を
「食べる通信」のフォーマットを使って企画を立てた

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そしてみなさんの前で発表
他のグループも、他の広報の仕方
ホームページ・フェイスブックなどの方法でも企画&発表した

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みんなの広報についてのアイデアを
実際に使って、現実の商品を想定して、ワーク=実践できた
そして、スマート・ウィメンズ・コミュニティの代表も、PRの目途がついてうれしそうだった

★☆彡
今回の講座は、講座として、初めての企画
「広報・PR」は、SNSの時代、情報時代として
とても大事なファクター・・・とても有意義だと思う

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共通テーマ:グルメ・料理

#柿の剪定 未来の樹形を想定して剪定する・・・難しいがーーー和気藹々とボランティア 2017-1-30 [農]

柿の剪定

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農をサポートするために
研修する
今回は柿の剪定

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梅の剪定では
花の芽がすでに剪定する時についているので
花芽を中心にして、だいたい今後が想定できるが

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柿は花芽はまだこの時期にはついていないので
枝の勢いのいいものを選んで
その先に枝が伸び・・・

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そしてその枝の伸びた先に
花芽がつき
またそれが実になっていくを想定しながらーーー剪定していく

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つまり、先の先を想定しながら
枝が伸びて、花が咲いて、そこに実がなってを
想像しながら剪定する必要がある・・・未来の樹形を想定して剪定する

★☆彡
梅は実が軽いので、一か所に複数なっても枝が耐えられるが
柿は実が重いので、枝がしなる
だから、枝がしなることも想定しなくてはならないのが・・・またむずかしい

★☆彡★☆彡
初心者ににはなかなかむずかしい
柿の剪定だが、
仲間同士、むずかしいなどと言いながら、和気藹々とボランティアした


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